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より長く適切に学んだことを記憶に残すための方法とは?

特に研修などを担当されている方にとって"研修効果の持続"は最も頭を悩ませるテーマの一つではないでしょうか。

良く知られている通り、人は一度学んだことを20分後には約50%、一週間後は約80%のことを忘れてしまうと言われています。(忘却曲線と呼ばれています)

とはいえ研修は実施することが目的なのではなく、実施後の行動や考え方が変わってはじめて目的が達せられます。そのためにはまず学んだことを(頭あるいは体で)記憶してもらう必要があるでしょう。

記憶のメカニズムを解き明かそうとした研究は数々ありますが、今回はそんな中でも"学習内容の記憶"に関するある実験をご紹介します。

フリーにエッセイを書くと記憶に残る

このユニークな実験結果は2011年のScience誌に紹介されました。

この実験は200名の大学生を対象に行われました。科学に関する文章を読んだ後、
・知識テスト対策のような詰め込み記憶
・コンセプトマップ(要約し、図解したもの)作成
・フリーにエッセイを書く
のいずれかを行ない、1週間後にそれぞれの学習度をテストするという実験です。

1週間後学生に対して下記のような方法で記憶への定着度を測ります。

・覚えていることに関する簡単なテスト
・記載内容を基に、論理的な結論を引き出す質疑応答

この成績は、エッセーを書いたグループが1番良く、次は詰め込み勉強のグループ、最後がコンセプトマップ作成のグループだったといいます。

エッセーを書くことによる学習効果をこのレポートでは検索練習(retrieval practice)と呼んでいます。エッセーを書くことで思い出すという行為を能動的に行うことになります。

こうすることで、脳の中に記憶された知識にアクセスする(検索する)経路が形成されるため、その後も記憶が取り出しやすくなるという考え方です。

もちろんエッセーには点数をつけることは難しく、定量的に理解度を測定した結果を残したい場合には詰め込み学習と知識テストを行うことが適しているかもしれません。

一方で、学んだことを記憶に残すことが優先される場合には、小論文を10分間程書く課題を研修やeラーニングの受講後に課す、というのも有効な手段なのではないでしょうか。

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